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スーパースーツ その4 [屈辱シリーズ]

「君のおかげでわが社のブースは大賑わいだよ!!」
「きゃっ、お尻触らないでください。」
「もっともっと色気を出して盛り上げてくれよ。」
すっかり女の子のリアクションを取ってしまった。
でもこうなった以上仕方ない。借金を返すため金のためと割り切って働くことにした。

だがしばらくすると、またバイトの会社の人が声を掛けてきた。
「ちょっと悪いんだけど、奥の部屋に来てくれるかな?」
「え、何ですか?」
「いやいや、いいから来て頂戴。」
俺はしぶしぶ奥の部屋にいった。
中に入るとスーツを着た男性がバイトの会社の人と一緒にいた。
「いやあ、この方がスーパースーツに興味を持ってくれてね。どれだけすごいか見てみたいっていうんだ。」
どうやら商談をしている相手のようだった。
「うーん、とてもスーツを着る前は男だったとは思えないですね。」
「そりゃもう当社の自信作ですから。どうです、触ってみますか?」

「ちょっと、待ってくださ…。」
「いうことをきけ、ボーナス出すからさ。」
俺は反論しかけたが、止められてしまった。金には弱い。
「触っていいんですか?お、ほんと女の子らしくて柔らかいな。」
スーツの男性は遠慮がちに、俺の手を握ってきた。
「おやおや遠慮しないで…、さあさあ。」
「あっ、いやっ!」
バイトの会社の人はスーツの男性の手をつかみ、俺のお尻を触らせた。
「ああ、ムチムチで気持ちいいですな。」
「それからこっちも触ってみて下さいよ。」
「きゃあっ!!」
バイトの会社の人は、俺の胸元の服の中に手を入れておっぱいを触わりはじめた。

(つづく)

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