新型インフルエンザ1 [女になってセックス]
「また流行っているらしいよ。」
「何が?」
「インフルエンザ、また中国でさ。」
「鳥インフルエンザ?」
「いや、今回はまだわかっていないんだって。」
「ふうん。」
「なんでももう日本でも感染者が出たらしいって。」
「へえ。」
「今回のやつは感染力がかなり強いらしくて、感染すると隔離されてしまうって噂だよ。」
「そうなんだ。」
友人と話していた俺は、その時はまさか自分が感染するとは思っていなかった。
家に帰ると俺は急に体がだるくなってきた。
「うーん…。」
ベッドにたどり着くのがやっとだった。
横になるとすぐ意識を失っていた…。
「…。」
目が覚めた。
一体どれくらい眠っていたのだろうか。
しかし、どことなく体が気だるい。
シャワーでも浴びてさっぱりしようと考えた。
浴室に移動した。
なぜだかわからないが違和感がある。
服を脱いでシャワーを浴びた。
「ん?」
自分の体を確認してみた。
俺はそこで気がついた。
「な、なんてことだ。」
俺の体が女になっていた。
ペニスがない、代わりに胸が膨らんでいる。
「ま、まさか新型のインフルエンザのせいか?」
ピンポーン
玄関から音がした。
「政府のものです。新型インフルエンザ感染を確認しました。強制隔離します。」
玄関の外から呼びかけられた。
(つづく)
「何が?」
「インフルエンザ、また中国でさ。」
「鳥インフルエンザ?」
「いや、今回はまだわかっていないんだって。」
「ふうん。」
「なんでももう日本でも感染者が出たらしいって。」
「へえ。」
「今回のやつは感染力がかなり強いらしくて、感染すると隔離されてしまうって噂だよ。」
「そうなんだ。」
友人と話していた俺は、その時はまさか自分が感染するとは思っていなかった。
家に帰ると俺は急に体がだるくなってきた。
「うーん…。」
ベッドにたどり着くのがやっとだった。
横になるとすぐ意識を失っていた…。
「…。」
目が覚めた。
一体どれくらい眠っていたのだろうか。
しかし、どことなく体が気だるい。
シャワーでも浴びてさっぱりしようと考えた。
浴室に移動した。
なぜだかわからないが違和感がある。
服を脱いでシャワーを浴びた。
「ん?」
自分の体を確認してみた。
俺はそこで気がついた。
「な、なんてことだ。」
俺の体が女になっていた。
ペニスがない、代わりに胸が膨らんでいる。
「ま、まさか新型のインフルエンザのせいか?」
ピンポーン
玄関から音がした。
「政府のものです。新型インフルエンザ感染を確認しました。強制隔離します。」
玄関の外から呼びかけられた。
(つづく)
2013-06-06 16:43
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