SSブログ

呪いのトンネルで…、女の子になっちゃった その1 [女になってセックス]

「ここ、ここだよ、このトンネル。使われてないから今にも崩れ落ちそうだ。」
あきらは、まさとと二人で心霊スポット巡りをしていた。
「で、ここはどんないわれがあるんだ?」
まさとが聞いてきた。
「えっと…、むかーし、むかし、女装が趣味の男がこのトンネル内で自殺したらしい。」
「なんだよ、それ。」
「その男は女になりたかったけど、悩んでいて自殺してしまった、という話らしい。」
「今で言う、性同一性障害みたいなやつかな?」
「ま、そうかもね。それで、このトンネルは呪われてしまったんだ。」
「呪われた?どんな風に?」
「このトンネルを男性が通ると、女性になってしまうらしい。」
「ははは、そんな呪いがあるなんて、ていうかそれって呪いなの?」
「まあ、まあ、折角来たんだからトンネル通ってみよ。」

「なんにもならなかったけど、ドキドキして楽しめた。じゃ、ちょっと休憩していこ。」
ぶーぶー言っていたが、結局満足そうにまさとが言った。
「うん、わかった。…ん?」
あきらはまさとを見たのだが、なんかちょっとまさとが変だ…。
「まさと…、おまえ髪が伸びていないか?」
「え、なんだって?」
まさとが頭の後ろに手をやると、いつの間にか肩まで髪が伸びていた。
「それに…、胸が膨らんでないか、それ。」
あきらはまさとの胸を指した。まさとのTシャツが隆起している。
「まさか…、本当に!!」
まさとは、右手で胸を触ってみた。柔らかい肉の塊があった。
そして、左手をズボン、そしてさらにパンツの中に入れてみた…。
こちらはない…、おちんちんはなくなっていた。
鏡を見ると…、いつの間にか女の子の顔になっているまさとが写っていた。

(つづく)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。