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女の子になっちゃって家で悩んでいたら [その他]

ピンポーン、丸山はケンジの家に着き呼び鈴を鳴らした。
「ごめんください、丸山です。」
「……。」
「ケンジ君が学校ずっと休んでるから、学校の先生に様子見て来いって言われて来ました。」
「…、ど、どうぞ、中へ入って!!」
「ん?女の声だ、ケンジのお母さんじゃなさそうだけど…、誰だろ?」
ガチャ、扉が開いた。
するとケンジに容姿が似ている女の子が出てきた。いとこかな?と丸山は思った。
「入って入って、家の中へ。」
家の中へ通されると女の子は丸山に話しかけてきた。
「丸山、俺だよ、俺、ケンジだよ。」
「へ!?」
「驚くのも無理は無いよね。女の子になっちゃったんだよ。数日前に。」
「ほ、本当にケンジなのか?」
「うん、女の子になったら体が小さくなったんで、昨日ユニクロ行って服を適当に買ってきたんだ。」
「そ、そうなのか。…よく似合ってるよ。」
「どうしようかと悩んでいて家にいたけど、丸山が来たんで思い切って会って見たという訳だよ。」
「そっか、そんなんだ…。」
「びっくりした?」
「そりゃ、びっくりしたよ、それに…。」
「え、どうした?」
「お、おまえ、すごく可愛いな、お、俺なんか惚れちまったみたいだ。」
「え、な、何言ってんだよ…。」
「が、我慢できない、、、うわあー。」
丸山は女の子になったケンジに抱きついた。
「ああ、や、やめろーー!!」
抵抗してみたが結局、女の子になったケンジは丸山に犯されてしまったのだった…。
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